映像を編集するソフトウェア
EDIUSの総合サイト

EDIUS World TopWHITE PAPER > ディスプレイライトとシーンライト基準

WHITE PAPER

WHITE PAPER

ディスプレイライト基準とシーンライト基準の使い分け 即時性を重視したHDR制作フローへの応用例 竹本 晃
PDFのダウンロードはこちら

映像業界では、Sonyの「インスタントHDR」など、HDR映像を報道やライブなどの即時性が求められる用途にも活用しようという取り組みが進められています。そのために、HLG(Hybrid Log-Gamma)方式で撮影できるカメラを市場に投入するなどの動きが始まっています。HLGで撮影すれば、必要なら撮ったそのままの映像をカラーグレーディングなしで最終出力とすることができるので、即時性が高まります。では、S-LogやV-LogなどのLog方式のカメラでは、即時性は実現できないのでしょうか?家庭用テレビではLog方式の信号を観ることができないので、家庭用テレビで対応されているHLGまたはPQ(Perceptual Quantization)方式に変換する必要がありますが、変換自体は簡単に行うことができます。ライブはひとまず置くとして、カット編集とタイトル付加程度で短時間に送出する目的には、EDIUSで編集と方式変換を行うことが考えられます。その際、LogとHLGの映像トーンに対する考え方の違いなど、注意するべき点もいくつかあります。このことは、プライマリーカラーコレクションの変換基準の選択にも関係してきます。本資料では、その点について解説しています。