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Pro Tools

AAFファイルによるEDIUSとAvid Pro Toolsの連携ワークフロー

ここでは、EDIUS7.4以降とAvidのPro Toolsとを連携するAAFワークフローの改善について紹介します。

概要

Avid Pro Toolsは、幅広く使われているオーディオ制作ツールの1つです。EDIUS 7.4以降、Pro ToolsとのAAFワークフローは大きく改善しました。ここでは、その改善したワークフローについて紹介しておきます。
ew_tips_protools_014_s.jpg

ツールの適用条件

  • EDIUS Pro v7.40以降
  • Pro Tools v11.2.1以降

EDIUSとPro Toolsを連携するには

注意点

  • エンベデットされたAAFファイルのインポートはサポートしません。
  • サンプリング周波数レベルのAAFファイルはサポートしません。
  • EDIUSはPro ToolsからエクスポートされたAAFファイルを受け取ることできますが、より良いワークフローとしてWAVファイルを使って読み込むことをおすすめします。

ワークフロー

1)素材ファイルをEDIUSに読み込み、通常通り編集します。
ew_tips_protools_000.jpg

2)編集を終えたら、AAFファイルをエクスポートします。メニューバーから[ファイル]>[プロジェクトのエクスポート]>[AAF...]を選択します。
ew_tips_protools_001.jpg

3)[プロジェクトのエクスポート(AAF)]ダイアログボックスが表示されるので、以下のように設定します。
[ファイル名]:ファイル名を入力します。
[形式]: AAF File (*.aaf)
[プリセット]:Type 1
ここまで設定したら、[保存]ボタンをクリックします。
ew_tips_protools_002.jpg

4)Pro Toolsを起動します。[ダッシュボード]ウィンドウが表示されたら[ディスクから開く]ボタンをクリックします。
ew_tips_protools_003.jpg

5)[開く]ウィンドウが表示されるので、EDIUSからエクスポートされたAAFファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックします。
ew_tips_protools_004.jpg

6)[以下から新規セッション]ダイアログが表示されます。AAFファイルの情報を確認して、[OK]ボタンをクリックします。
ew_tips_protools_005.jpg

7)[保存]ウィンドウでは、Pro Toolsの新規セッションの名前を設定して[保存]ボタンをクリックします。
ew_tips_protools_006.jpg

8)[セッションデータをインポート]ダイアログが開きます。セッションをインポートする際のパラメータ設定を確認して、[OK]ボタンをクリックします。
ew_tips_protools_007.jpg

9)[ビデオを使用するにはビデオ エンジンを有効にする必要があります。]と書かれたダイアログが表示される場合は、[はい]ボタンをクリックします。
ew_tips_protools_008.jpg

10)EDIUSからインポートされたセッションが表示され、オーディオクリップの編集を始めることができます。

注意:Pro Toolsのデフォルトの開始タイムコードは00:00:00:00です。EDIUSのプロジェクトが、01:00:00:00など異なる設定の場合は、クリップがスクリーン上に表示されない可能性があります。
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11)オーディオ編集を終えたら、すべてのオーディオトラックをWAVファイルとしてエクスポートします。メニューバーから[ファイル]>[バウンス]>[ディスク...]を選択します。
ew_tips_protools_010.jpg

12)[バウンス]ダイアログが表示されたら、[ファイルタイプ]を[WAV]に設定します。その他の設定は、環境設定と同じであることを確認し、[バウンス]ボタンをクリックします。
ew_tips_protools_011.jpg

13)EDIUSを起動します。Pro ToolsからバウンスされたWAVファイルをEDIUSのビンに追加します。
ew_tips_protools_012.jpg

14)そのWAVファイルを、最初にAAFファイルをエクスポートしたときのオーディオ素材を隠すように新しいオーディオトラック上に配置します。
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15)最初にAAFファイルをエクスポートしたときに、タイムラインに配置されていたオーディオトラックをミュートします。
ew_tips_protools_015.jpg

16)フィニッシングを行ってからエクスポートします。オーディオを再度編集したい場合は、再度AAFファイルをエクスポートして、これまでの手順を繰り返してください。

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