素材を再生して確認
プレーヤーの操作ボタンで再生
プレーヤーの操作ボタンを使って素材の再生やフレーム単位での移動などができます。
1) プレーヤーの[再生]をクリックする
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プレーヤーで再生が始まります。
2) プレーヤーの[停止]をクリックする
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再生が停止します。
プレーヤーの操作ボタン

(1) |
[停止] |
再生を停止します。 [K]、[Shift] + [↓] |
(2) |
[巻き戻し] |
巻き戻します。クリックするたびに逆方向に4倍速、12倍速を切り替えて再生します。 [J] *1 |
(3) |
[前のフレーム] |
クリックするたびに逆方向に1フレームずつ戻します。クリックしたままの状態を維持すると、逆方向に等速再生します。 [←] |
(4) |
[再生] |
正方向に再生します。再生中にクリックした場合、一時停止します。再度クリックすると再生します。 [Enter]、[Space] |
(5) |
[次のフレーム] |
クリックするたびに正方向に1フレームずつ進めます。クリックしたままの状態を維持すると、正方向に等速再生します。 [→] |
(6) |
[早送り] |
早送りします。クリックするたびに4倍速、12倍速を切り替えて再生します。 [L] *2 |
(7) |
[ループ再生] |
In-Out点間を繰り返し再生します。In点を設定していない場合は最初から、またOut点を設定していない場合は、最後までを繰り返し再生します。オーディオのIn点とOut点を設定している場合は、ビデオのIn点とOut点を合わせた最前端から最後端までを再生します。 [Ctrl] + [Space] |
*1 キーボードの[J]を押すたびに2~32倍速の6段階に切り替えて巻き戻します。[L]を押すと減速します。停止中に押すと、逆方向に等速再生します。
*2 キーボードの[L]を押すたびに2~32倍速の6段階に切り替えて早送りします。[J]を押すと減速します。停止中に押すと、正方向に等速再生します。
シャトル/スライダーで再生
プレーヤーのシャトルやスライダーをドラッグして再生できます。
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1) シャトル/スライダーをドラッグする
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プレーヤーに、スライダーの位置のフレームが表示されます。
シャトル/スライダー

(1) |
シャトル |
シャトルを右にドラッグすると正方向に、左にドラッグすると逆方向に再生します。ドラッグを解除するとシャトルは中央に戻り、一時停止します。再生速度は正方向、逆方向ともに1/20~16倍速の21段階です。 |
(2) |
スライダー |
ポジションバーの任意の位置をクリックすると、スライダーが移動し、そのフレームを表示します。スライダーをドラッグすることもできます。 |
(3) |
ポジションバー |
プレーヤーで表示している素材のタイムラインを示します。 |
(4) |
[表示範囲の切り替え] |
プレーヤーで表示する範囲を、In-Out点間のみ、または素材全体に切り替えます。 |

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シャトル(早送り): [Ctrl] + [L]
キーボードの[Ctrl] + [L]を押すたびに、1/16~32倍速の12段階に切り替えて早送りします。キーボードの[Ctrl] + [J]を押すと、減速します。
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シャトル(巻戻し): [Ctrl] + [J]
キーボードの[Ctrl] + [J]を押すたびに、1/16~32倍速の12段階に切り替えて巻き戻しします。キーボードの[Ctrl] + [L]を押すと、減速します。
マウスで再生【マウスジェスチャ】
プレーヤーの上でマウスを動かして再生できます。
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1) プレーヤー上にマウスカーソルを置き、右クリックしたまま円を描くようにマウスを動かす
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時計回りに円を描くと正方向に再生、反時計回りに円を描くと逆方向に再生します。再生速度はマウスの操作に比例して変化します。


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プレーヤー上にマウスカーソルを置き、マウスホイールを回転させます。
クリップをプレーヤーで表示
ビンに登録されたクリップや、ソースブラウザーで表示している素材をプレーヤーで表示します。
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ソースブラウザーの素材をプレーヤーで表示する場合
1) ソースブラウザーのクリップビューのクリップを右クリックし、[プレーヤーで表示]をクリックする
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プレーヤーにプレビュー画像が表示されます。

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クリップを選び、[プレーヤーで表示]をクリックします。(ソースブラウザーのみ)
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クリップをドラッグしてプレーヤーのスクリーン上へドロップします。
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クリップをダブルクリックします。
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クリップを選び、[Enter]を押します。
2) プレーヤーの[再生]をクリックする
