EDIUSで[Mync]ウィンドウからアセットを利用
Myncのライブラリで管理しているアセットをEDIUSで利用できます。
EDIUSの[Mync]ウィンドウには、Myncの[管理]タブの内容がそのまま表示されます。[Mync]ウィンドウとMyncの[管理]タブの内容は、常に同期されています。
[Mync]ウィンドウでは、アセットやカタログ/スマートカタログをMyncで利用しているときと同じように確認でき、アセットをビンに登録したり、ドラッグ&ドロップで直接タイムラインに配置したりできます。

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EDIUSの[Mync]ウィンドウとMyncの[管理]タブの機能は、一部を除いて同じです。[Mync]ウィンドウで対応していない機能は次のとおりです。
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プレビューペインの表示
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サムネイルペインの表示形式の選択
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アセット/クリップなどを右クリックしたときに表示される一部のメニュー項目
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[Mync]ウィンドウで、アセット/クリップをファイル変換できます。ファイル変換の方法について、詳しくはMyncのマニュアルを参照してください。
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Myncでアセットに設定した素材設定情報(In点/Out点、マーカー、アセットの表示色など)は、そのままEDIUSで活用できます。
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Myncで元のアセットの表示色を変更したり、マーカーを追加したりすると、すべてのプロジェクトのビンのクリップにもその変更内容が反映されます。
ただし、EDIUSのビンでクリップのプロパティを編集しても、Myncで管理しているアセットには変更内容は反映されません。
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