EDIUS
- システム設定でプレビュー品質の既定値を変更した際に、変更結果が現在のプレビュー品質に即時反映するように変更。
- 特定のBluetoothデバイスが接続されている場合のEDIUSの起動速度を改善。
- 一部のテキストの多言語翻訳を改善。
- ジョブウィンドウにレンダリングジョブを削除する機能を追加。
- Blackmagic RAW SDKを v4.5 に更新し以下の機能を追加。
※Blackmagic URSA Cine 17K 65をサポート。
※Panasonic UB50で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート。
Mync
- 一部のテキストの多言語翻訳を改善。
- ジョブモニターにレンダリングジョブを削除する機能を追加。
- Blackmagic RAW SDKを v4.5 に更新し以下の機能を追加。
※Blackmagic URSA Cine 17K 65をサポート。
※Panasonic UB50で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート。
EDIUS
- オーディオ波形キャッシュファイルがないクリップに対しては、オーディオレベルのノーマライズが警告なしにスキップされる。
※そのようなクリップに対してはノーマライズ実行前にオーディオ波形キャッシュファイルを生成するようになりました。
- WindowsMediaVideo エクスポーターが既存のファイルを上書きしてのエクスポートに失敗する。
- マスクフィルターの設定ダイアログが正しく描画されないことがある。(SFDC00911100)
- トリムモードに切り替えてトリムウィンドウでIn点やOut点を変更した際に、稀に進行中のジョブが一時停止され再開できなくなる事がある。
- クイックタイトラー上のテキスト・オブジェクトに特定の言語のテキストを入力すると、最初の文字が無視される。
- 特定のMXFファイルのオーディオトラックが読み込まれない。(SFDC00908452)
- [時差編集用Indexファイルを作成する。] オプションをチェックしているにもかかわらずAVCUltra MXFエクスポーターがインデックスファイルを作成しない。
- PCoIP 経由で接続されている EDIUS の音声が、切断し再接続すると聞こえなくなる。
- メタデータ"被写体距離"を持つ.PSDファイルの読み込みに失敗する。
- 稀にChorus Hub サーバーとクライアント間で表示されるジョブ数に差が生じ、その差が残ったままになる事がある。(Chorus Hub環境のみ)
- 特定の MP4クリップの音声が無音になる。
Mync
- PC名の長さが15バイトを超える場合、オフラインアセットノードにオフラインアセットが一切列挙されない。
- WindowsMediaVideo エクスポーターが既存のファイルを上書きしてのエクスポートに失敗する。
- 特定のMXFファイルのオーディオトラックが読み込まれない。(SFDC00908452)
- [時差編集用Indexファイルを作成する。] オプションをチェックしてプリセットを作成したにも関わらずAVCUltra MXFエクスポーターがインデックスファイルを作成しない。
- PCoIP 経由で接続されている Mync の音声が、切断し再接続すると聞こえなくなる。
- メタデータ"被写体距離"を持つ.PSDファイルの読み込みに失敗する。
- 稀にChorus Hub サーバーとクライアント間で表示されるジョブ数に差が生じ、その差が残ったままになる事がある。(Chorus Hub環境のみ)
- 特定の MP4アセットの音声が無音になる。
EDIUS
- OpenFX プラグインのエフェクト設定のタイムライン ペイン上で、キー フレームに設定された値が正しく表示されない。
※値自体は正しく設定されています。
- Boris FX Sapphire プラグインの一部のビデオ フィルターとトランジションを使用時にアルファ チャンネルが正しく適用されない。
- Boris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターがシーケンスクリップに対し正常に機能しない。
- いくつかのBoris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターに対しプリセットのロードが正常に機能しない。
- インターレース プロジェクトでは、OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップの画像が、プロキシ モードまたはドラフト プレビュー 中は縞模様になる。
- OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップのフレームサイズが現在のプロジェクトのフレームサイズより小さい場合、そのクリップの再生中に間違った画像が挿入されることがある。
- タイトル挿入モード中、ビンウィンドウ内の選択したクリップが自動的にプレーヤーにロードされない。
- プロジェクトのTCモードを変更すると、オーディオに付加されたタイムコードがビンウィンドウとプレーヤーとで異なる。
- スタビライザーによる解析の完了前にファイルのエクスポートを開始すると、スタビライザーフィルターが無視される。
- ビンウィンドウ内の静止画連番クリップがオフラインクリップの場合、そのクリップは"クリップの復元と転送"ダイアログに表示されず、プロパティダイアログも開けない。
- クリップにBoris FX ContinuumプラグインのBCC FX Browserを適用すると、EDIUSが強制終了する。
- Boris FXのOpenFXプラグインがライセンス期限の警告ダイアログを表示すると、EDIUSがフリーズする。
- Myncで削除されたマーカーがEDIUS上では残ったままになる。
- Boris FX Sapphire プラグインの S_DissolveStatic の設定ダイアログを開くと、EDIUSがフリーズする。
- Boris FX Continuum プラグインの Polarizer の設定ダイアログをセカンダリー モニターで開くと、EDIUS がフリーズする。
- Boris FX Continuum プラグインの一部のエフェクトで、設定ダイアログのスライダーバーの一部が正しく動作しない。
- サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、EDIUS が正常に動作しなくなる事がある。
- ビンウィンドウのみで作業した場合、プロジェクトを閉じるときにEDIUS がプロジェクトを保存するかどうかを尋ねない。
※ビンへの変更は常に自動的に保存されるため、この問題は新しい未保存のプロジェクトにのみ影響します。
- ネストされたシーケンスに、余計なクリップマーカーが現れる。
- Myncのライブラリに多数のアセットがある場合、EDIUSの編集パフォーマンスが全体的に低下する。
※いずれかのプロジェクトに一度でも登録されたクリップは、プロジェクトを保存した・していないに係わらず全て自動的にMyncのライブラリに登録されることに注意してください。
- 持ち出し素材にプロキシを指定しチェックアウトしたプロジェクトをチェックアウト元と同じPCで開くと、元のプロジェクト内のクリップがチェックアウト先に生成されたプロキシを自身のプロキシとして参照するようになる。
- Myncからプロジェクトを削除する際、リモートのEDIUSが開いているプロジェクトの削除が適切に防止されず、その結果削除されたプロジェクトのビンの内容が失われる。(Chorus Hab環境のみ)
一時回避策: Myncからプロジェクトを削除する際はそのプロジェクトを使用中のEDIUSクライアントがない事を確認する。
- 非常に大きなプロジェクトが既に開かれている場合、別のプロジェクトを開くとEDIUSがフリーズまたは強制終了することがある。
一時回避策: 現在のプロジェクトが非常に大きい場合は、別のプロジェクトを開く前にそのプロジェクトを閉じる。
Mync
- EDIUS 11 BroadcastにバンドルされているMync 11がDolby Digital (AC-3)やDigital Professional (AC-3)、Dolby Digital Plus (E-AC-3)オーディオを再生しない。
- Mync XまたはEDIUS Xからアップグレードした後のMync 11の初回起動時、データベースの移行ダイアログが自動表示されない場合がある。
一時回避策:ヘルプメニューから"データベースの移行..."を選択しデータベースを移行する。
- サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、Myncが正常に動作しなくなる事がある。
- 特定のアセットの [カラースペース] と [色の対応範囲] がプロパティペイン上で"Unknown"と表示される。
- リモートのEDIUSが開いているプロジェクトの削除が適切に防止されず、その結果削除されたプロジェクトのビンの内容が失われる。(Chorus Hab環境のみ)
一時回避策:プロジェクトを削除する際はそのプロジェクトを使用中のEDIUSクライアントがない事を確認する。
- EDIUSのプロジェクトテンプレートで使用されているアセットを削除する方法がない。