EDIUS 11 and Mync 11 Release notes - version 11.51.21840

重要なお知らせ

- バージョン 11.40から、EDIUS Xもしくはそれ以前に作成したビンウィンドウの [検索結果] フォルダーが引き継がれるようになり、代わりにEDIUS 11.00 - 11.22で作成した [検索] 内の検索結果のフォルダーはMyncおよびMyncウィンドウ内の各プロジェクトの下にのみ表示されるようになりました。
※プロジェクトファイルはどちらも保持します。
※ビンウィンドウで新たに検索を行い[検索結果] フォルダーが追加されても、それはMyncやMyncウィンドウには表示されません。その逆も同様です。
※EDIUS 11.00 - 11.22で作成した検索結果のフォルダーをビンウィンドウで使用したい場合は、手作業で作り直す必要があります。
- セキュリティ上の理由による修正のため、EDIUSをバージョン11.50以降から11.40またはそれ以前(EDIUS Xを含む)のバージョンにダウングレードする場合は、EDIUSだけでなくGV License Managerもアンインストールする必要があります。
※詳細はこちら。

新機能

EDIUS

- Myncウィンドウのプロパティペインに表示されるメタデータの値を適切な単位で表示するように改善。
- エフェクトパレットとマーカーパレットに検索結果をクリアする[x]ボタンを追加。
- プロジェクトオープン時のパフォーマンスを改善。
- VST3プラグインの設定ダイアログが、HiDPIディスプレイ設定に対応。
- VST3プラグイン内でのクラッシュに対する障害耐性を向上。
- Canon's Cinema RAW Movie SDKをv2.11 R4に更新し潜在的な問題を修正するとともに表示するメタデータを追加。
- エフェクトパレットがアイコン表示の際に、エフェクト名の表示長を一行から二行に拡張。

Mync

- プロパティペインに表示されるメタデータの値を適切な単位で表示するように改善。
- Canon's Cinema RAW Movie SDKをv2.11 R4に更新し潜在的な問題を修正するとともに表示するメタデータを追加。

不具合修正

EDIUS

- プロジェクトのフレームレートがドロップフレームタイムコードを使用できないものであるのに、プロジェクト設定ダイアログ上でTCモードがドロップフレームに設定されているかのように見える場合がある。(SFDC00940051)
- QuickTitlerの特定の数値入力フィールドが、キーボードからの'-' (マイナス記号)の入力を受け付けない場合がある。(SFDC00940625)
- 特定のタイプのサードパーティー製インポーターでクリップをインポートしていると、レンダリング中にEDIUSが高頻度でそのインポーターに対し問い合わせを行い、結果としてレンダリングジョブに極めて長い時間がかかる場合がある。(SFDC00941230)
- マーカーの数が1364個を超えるとビンウィンドウのプロパティビューはマーカーの全てを表示できない。
- シーケンスをインポートした際に、そのシーケンスに対するレンダリングが全て解除されてしまう場合がある。
- 特定のプロジェクトを保存すると、"競合しています (409)。"というエラーが表示される。
- 特定のクリップを含むプロジェクトを保存すると、"要求が正しくありません(400)。"というエラーが表示される。
- 古いバージョンのMyncがインストールされていてそのバージョンが10.35.17835より新しい場合、インストーラーがそれを無条件にアンインストールする。
- [ビンへ追加] オプションを使用して開始したエクスポートジョブをキャンセルまたは削除した際に、ジョブのアイコンがビンウィンドウに残る。
- マスクフィルターの設定ダイアログで、入力欄へのキー入力の一部がショートカットキーとして扱われる。
- ディスプレイ設定を変更した後、QuickTitlerが画面外に表示される場合がある。

Mync

- アセットが上書きされた後、そのアセットのサムネイルが正しくなくなる場合がある。

既知の不具合

EDIUS

- OpenFX プラグインのエフェクト設定のタイムライン ペイン上で、キー フレームに設定された値が正しく表示されない。
※値自体は正しく設定されています。
- Boris FX Sapphire プラグインの一部のビデオ フィルターとトランジションを使用時にアルファ チャンネルが正しく適用されない。
- Boris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターがシーケンスクリップに対し正常に機能しない。
- いくつかのBoris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターに対しプリセットのロードが正常に機能しない。
- インターレース プロジェクトでは、OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップの画像が、プロキシ モードまたはドラフト プレビュー 中は縞模様になる。
- OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップのフレームサイズが現在のプロジェクトのフレームサイズより小さい場合、そのクリップの再生中に間違った画像が挿入されることがある。
- スタビライザーによる解析の完了前にファイルのエクスポートを開始すると、スタビライザーフィルターが無視される。
- クリップにBoris FX ContinuumプラグインのBCC FX Browserを適用すると、EDIUSが強制終了する。
- Boris FXのOpenFXプラグインがライセンス期限の警告ダイアログを表示すると、EDIUSがフリーズする。
- Myncで削除されたマーカーがEDIUS上では残ったままになる。
- Boris FX Sapphire プラグインの S_DissolveStatic の設定ダイアログを開くと、EDIUSがフリーズする。
- Boris FX Continuum プラグインの Polarizer の設定ダイアログをセカンダリー モニターで開くと、EDIUS がフリーズする。
- Boris FX Continuum プラグインの一部のエフェクトで、設定ダイアログのスライダーバーの一部が正しく動作しない。
- サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、EDIUS が正常に動作しなくなる事がある。
- Myncのライブラリに多数のアセットがある場合、EDIUSの編集パフォーマンスが全体的に低下する。
※いずれかのプロジェクトに一度でも登録されたクリップは、プロジェクトを保存した・していないに係わらず全て自動的にMyncのライブラリに登録されることに注意してください。
- エクスポートされたクリップが複数のファイルから成る場合、エクスポートジョブのコンテキストメニュー項目 "EDIUS Binへ送信" および "プレーヤーで表示" が正しく機能しない。

Mync

- EDIUS 11 BroadcastにバンドルされているMync 11がDolby Digital (AC-3)やDigital Professional (AC-3)、Dolby Digital Plus (E-AC-3)オーディオを再生しない。
- Mync XまたはEDIUS Xからアップグレードした後のMync 11の初回起動時、データベースの移行ダイアログが自動表示されない場合がある。
一時回避策:ヘルプメニューから"データベースの移行..."を選択しデータベースを移行する。
- サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、Myncが正常に動作しなくなる事がある。
- EDIUSのプロジェクトテンプレートで使用されているアセットを削除する方法がない。
- エクスポートされたクリップが複数のファイルから成る場合、エクスポートジョブのコンテキストメニュー項目 "EDIUS Binへ送信" および "プレーヤーで表示" が正しく機能しない。