EDIUS
- 必要な EH サービスが動作していないことが検出された場合、メッセージを表示するように改善。
※ 詳細についてはEDIUSWorld.comのFAQを参照。
- モニターコントロールの対象機種として EIZO CG2700X/2700S を追加 。(Workgroup のみ)
Mync
※ 追加された機能はありません。
EDIUS
- EDIUSのUIがOSの言語で表示されている場合でも、一部のダイアログやオプションが英語のままになっている。
 - Bin で"エクスプローラーで開く"コンテキストメニューを選択した際、エクスプローラーが EDIUS UI の後ろ側に表示される。
Mync
※ 修正・改善された不具合はありません。
EDIUS
- 50p/60p クリップの場合、ソースタイムコードのフレームの値として常に偶数が表示される。
 - EDIUS.exe をマルウェアだと判定するセキュリティソフトがある。
 - Dolby Digital Professional / Plus でエンコードしたものを EDIUS で再生すると、音量が変わる。
 - スタンドアロンの GV Job Monitor が起動時に“EdiusHubPackage.msi”を要求する。
 一時回避策: EDIUS アプリケーションの [Job] タブを使用する。 
- MPEG2 Elementary Stream エクスポーターが使用できない。 
 - 一部のサードパーティ製プラグイン及びボーナスコンテンツは GV Render Engine がバックグラウンドで実行していると正常にアンインストールやアップデートができない。
 一時回避策:プラグインの削除や更新の際に GV Render Engine もしくはバックグラウンドレンダリングエンジンを停止する - 詳細
 - インストールされている Floating License Server のバージョンが 10.30 かそれ以前の場合、そのアップデートに失敗する。
一時回避策:現在インストールされている Floating License Server を最初にアンインストールし、その後新しいビルドのインストーラーを実行する。
 - ディスプレイの表示スケールを変更後 OS を再起動していない場合、QuickTitler で作成したテキストのサイズがエクスポート時に予期せず変更される。
一時回避策: エクスポート前に GV Render Engine を再起動する - 詳細
 - AVCHD 3D writer エクスポーターがファイルのエクスポートに失敗する。 
 - P2 3D エクスポーターで出力したクリップを Bin に登録すると、3D クリップではなくシーケンスクリップとして扱われる。
 - 立体視クリップをエクスポートする際に""L/R 個別出力""を選択すると、L 側ファイルのみがエクスポートされる。
 - パスにマルチバイト文字が含まれていると、Amazon S3 ソースブラウザーからの"ビンへ登録と転送"が失敗する。(EDIUS Cloud のみ)
 - Vorbis エクスポーターが、エクスポーターの仕様では最大 8 チャンネルオーディオまでサポートされているにもかかわらず、オーディオのチャンネル数が 7 又は 8 の場合に失敗する。
 - MP3 オーディオをエクスポートする際、オーディオフォーマットの"量子化ビット数"を 20bit に設定するとノイズが出力される。
 - "現在位置のフレームをビンへ追加"機能で作成された静止画ファイルに、プロジェクト設定のカラースペースが反映されない。
Mync
- インストールされている Floating License Server のバージョンが 10.30 かそれ以前の場合、そのアップデートに失敗する。
一時回避策:現在インストールされている Floating License Server を最初にアンインストールし、その後新しいビルドのインストーラーを実行する。