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EDIUS 11 ダウンロード

EDIUS 11 のインストーラーはこちらのページからダウンロードできます。

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重要事項
– 製品をご利用にあたっての重要事項 (対応OS, 制限事項等) をお読みください – 詳細 改訂日: 2025年2月6日
– 旧ビルドのインストーラーはこちらからダウンロードできます。

DVD Menu Style及び付属プラグインのダウンロード
こちらからDVD Menu Styleがダウンロードできます。
EDIUS 11に付属するプラグインは EDIUS 11 ボーナスコンテンツページよりダウンロードできます。


EDIUS 11 インストーラー (最新ビルド)

IMPORTANT NOTE: EDIUS 11 のすべてのビルドでは、EDIUSで開かれているプロジェクトをMync ウィンドウやMyncアプリケーションで決して削除しないでください。もし削除してしまうとそのプロジェクトのビンが全て失われます。
IMPORTANT NOTE: 使用している EDIUS エディションのダウンロードリンクを使用してください – 詳細

NOTE: ファイルのダウンロードが開始しない場合はこちらをお読みください。

EDIUS 11 (11.22.18180) 公開日 2025-07-08

EDIUS 11 Pro / Workgroup フルインストーラー

NOTE: 体験版を含むすべての Pro及びWorkgroup をアップデートするにはこちらのリンクを使用してください。

IMPORTANT: いずれかのエディションの VisTitle バージョン 3.0.0.xをご利用の場合, EDIUS 11.10以降用にVisTitle をバージョン 3.1.0.0 以降に更新する必要があります。
バージョン 3.5.4.0 へのアップデート用インストーラーは以下からダウンロードできます。
VisTitle(Express) バージョン 3.5.4.0 アップデート用インストーラー (ミラーダウンロードリンクはこちら。)

EDIUS 11 Broadcast フルインストーラー

IMPORTANT: いずれかのエディションの VisTitle バージョン 3.0.0.xをご利用の場合, EDIUS 11.10以降用にVisTitle をバージョン 3.1.0.0 以降に更新する必要があります。
バージョン 3.5.4.0 へのアップデート用インストーラーは以下からダウンロードできます。
VisTitle(Express) バージョン 3.5.4.0 アップデート用インストーラー (ミラーダウンロードリンクはこちら。)


新機能

– NVIDIA NVENCによるインターレースビデオのハードウェアエンコードをサポート。
※インターレースビデオのエンコードをサポートしているNVIDIA GPUがインストールされている場合のみ利用可能です。
※以下のエクスポーターに適用されます。
– “H.264/AVC”
– “H.264/AVC MOV”
– “H.265/HEVC”
– “H.265/HEVC MOV”
– Floating License ServerがWindows Server 2025をサポート。
– RED R3D SDKをv9.0.0に更新し以下の機能を追加及び改善。
– パフォーマンスの改善
– 新しいメタデータを追加
– 閉じられていないクリップがまれに読み込まれない問題を修正
– 高フレームレート (>= 100 fps) タイムコードをサポート
– オーディオ波形キャッシュファイルの生成速度を改善。
– インターレースビデオをエクスポートする際のエンコード速度を、PCに搭載されているインテルのプロセッサーがインターレースビデオのハードウェアエンコードに対応しておらずソフトウェアエンコーダーが自動選択された場合について改善。
※インテル Core Ultra プロセッサーはインターレースビデオのハードウェアエンコードをサポートしていません。
※以下のエクスポーターが対象です。
– “H.264/AVC”
– “H.264/AVC MOV”
– “H.265/HEVC”
– “H.265/HEVC MOV”

Mync

– NVIDIA NVENCによるインターレースビデオのハードウェアエンコードをサポート。
※インターレースビデオのエンコードをサポートしているNVIDIA GPUがインストールされている場合のみ利用可能です。
※以下のエクスポーターに適用されます。
– “H.264/AVC”
– “H.264/AVC MOV”
– “H.265/HEVC”
– “H.265/HEVC MOV”
– オフラインアセットの復元に、既にアセットとして登録済みのファイルを使用できるように変更。
※復元後、オフラインアセットと既存のアセットは統合され一つになります。
– Floating License ServerがWindows Server 2025をサポート。
– RED R3D SDKをv9.0.0に更新し以下の機能を追加及び改善。
– パフォーマンスの改善
– 新しいメタデータを追加
– 閉じられていないクリップがまれに読み込まれない問題を修正
– 高フレームレート (>= 100 fps) タイムコードをサポート
– インターネットゲートウェイ無しでもAmazon EC2インスタンス上のMyncからS3バケットにアクセスできるように変更。(Mync Cloudのみ)
– インターレースビデオをエクスポートする際のエンコード速度を、PCに搭載されているインテルのプロセッサーがインターレースビデオのハードウェアエンコードに対応しておらずソフトウェアエンコーダーが自動選択された場合について改善。
※インテル Core Ultra プロセッサーはインターレースビデオのハードウェアエンコードをサポートしていません。
※以下のエクスポーターが対象です。
– “H.264/AVC”
– “H.264/AVC MOV”
– “H.265/HEVC”
– “H.265/HEVC MOV”

不具合修正

EDIUS

– プロジェクトを開いた直後に表示されたモーダルダイアログが他のウィンドウに隠される場合がある。
– ネットワークプロファイルを使用していると、EDIUSの起動に非常に時間がかかる場合がある。
– ジョブウィンドウのコンテキストメニューの一部がウィンドウの端で切れることがある。
– 稀にEDIUSがプロジェクトのオープン中に強制終了する。
– エクスポートジョブで複数のファイルから成るクリップを作成した際に、そのジョブのコンテキストメニューの “EDIUS ビンへ追加” や “プレーヤーで表示” が失敗する場合がある。
– プロジェクトを閉じずにそのプロジェクトを開き直すと、稀にビンの内容が失われることがある。(SFDC00912618)
– 一部のエクスポーターでエンコーダーを「自動」に設定した際、NVIDIA NVENCが使用されるべきなのにIntel Quick Sync Videoが使用される場合がある。
– 特定のMOVファイルのオーディオが正しく再生されない。
– Chorus Hub Identity Serviceのメモリ使用量が時間と共に増加する。
– エクスポートしたH.264 (AVC) およびH.265 (HEVC)ファイルのメタデータに意味のないデータが含まれる。

Mync

– EDIUSから発行されたジョブをジョブモニターで操作できない。
– ジョブモニターのコンテキストメニューの一部がウィンドウの端で切れることがある。
– 一部のエクスポーターでエンコーダーを「自動」に設定した際、NVIDIA NVENCが使用されるべきなのにIntel Quick Sync Videoが使用される場合がある。
– 特定のMOVファイルのオーディオが正しく再生されない。
– Chorus Hub Identity Serviceのメモリ使用量が時間と共に増加する。
– エクスポートしたH.264 (AVC) およびH.265 (HEVC)ファイルのメタデータに意味のないデータが含まれる。

既知の不具合

EDIUS

– OpenFX プラグインのエフェクト設定のタイムライン ペイン上で、キー フレームに設定された値が正しく表示されない。
※値自体は正しく設定されています。
– Boris FX Sapphire プラグインの一部のビデオ フィルターとトランジションを使用時にアルファ チャンネルが正しく適用されない。
– Boris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターがシーケンスクリップに対し正常に機能しない。
– いくつかのBoris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターに対しプリセットのロードが正常に機能しない。
– インターレース プロジェクトでは、OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップの画像が、プロキシ モードまたはドラフト プレビュー 中は縞模様になる。
– OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップのフレームサイズが現在のプロジェクトのフレームサイズより小さい場合、そのクリップの再生中に間違った画像が挿入されることがある。
– タイトル挿入モード中、ビンウィンドウ内の選択したクリップが自動的にプレーヤーにロードされない。
– プロジェクトのTCモードを変更すると、オーディオに付加されたタイムコードがビンウィンドウとプレーヤーとで異なる。
– スタビライザーによる解析の完了前にファイルのエクスポートを開始すると、スタビライザーフィルターが無視される。
– ビンウィンドウ内の静止画連番クリップがオフラインクリップの場合、そのクリップは”クリップの復元と転送”ダイアログに表示されず、プロパティダイアログも開けない。
– クリップにBoris FX ContinuumプラグインのBCC FX Browserを適用すると、EDIUSが強制終了する。
– Boris FXのOpenFXプラグインがライセンス期限の警告ダイアログを表示すると、EDIUSがフリーズする。
– Myncで削除されたマーカーがEDIUS上では残ったままになる。
– Boris FX Sapphire プラグインの S_DissolveStatic の設定ダイアログを開くと、EDIUSがフリーズする。
– Boris FX Continuum プラグインの Polarizer の設定ダイアログをセカンダリー モニターで開くと、EDIUS がフリーズする。
– Boris FX Continuum プラグインの一部のエフェクトで、設定ダイアログのスライダーバーの一部が正しく動作しない。
– サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、EDIUS が正常に動作しなくなる事がある。
– ビンウィンドウのみで作業した場合、プロジェクトを閉じるときにEDIUS がプロジェクトを保存するかどうかを尋ねない。
※ビンへの変更は常に自動的に保存されるため、この問題は新しい未保存のプロジェクトにのみ影響します。
– ネストされたシーケンスに、余計なクリップマーカーが現れる。
– Myncのライブラリに多数のアセットがある場合、EDIUSの編集パフォーマンスが全体的に低下する。
※いずれかのプロジェクトに一度でも登録されたクリップは、プロジェクトを保存した・していないに係わらず全て自動的にMyncのライブラリに登録されることに注意してください。
– 持ち出し素材にプロキシを指定しチェックアウトしたプロジェクトをチェックアウト元と同じPCで開くと、元のプロジェクト内のクリップがチェックアウト先に生成されたプロキシを自身のプロキシとして参照するようになる。
– Myncからプロジェクトを削除する際、リモートのEDIUSが開いているプロジェクトの削除が適切に防止されず、その結果削除されたプロジェクトのビンの内容が失われる。(Chorus Hab環境のみ)
一時回避策: Myncからプロジェクトを削除する際はそのプロジェクトを使用中のEDIUSクライアントがない事を確認する。
– 非常に大きなプロジェクトが既に開かれている場合、別のプロジェクトを開くとEDIUSがフリーズまたは強制終了することがある。
一時回避策: 現在のプロジェクトが非常に大きい場合は、別のプロジェクトを開く前にそのプロジェクトを閉じる。

Mync

– EDIUS 11 BroadcastにバンドルされているMync 11がDolby Digital (AC-3)やDigital Professional (AC-3)、Dolby Digital Plus (E-AC-3)オーディオを再生しない。
– Mync XまたはEDIUS Xからアップグレードした後のMync 11の初回起動時、データベースの移行ダイアログが自動表示されない場合がある。
一時回避策:ヘルプメニューから”データベースの移行…”を選択しデータベースを移行する。
– サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、Myncが正常に動作しなくなる事がある。
– 特定のアセットの [カラースペース] と [色の対応範囲] がプロパティペイン上で”Unknown”と表示される。
– リモートのEDIUSが開いているプロジェクトの削除が適切に防止されず、その結果削除されたプロジェクトのビンの内容が失われる。(Chorus Hab環境のみ)
一時回避策:プロジェクトを削除する際はそのプロジェクトを使用中のEDIUSクライアントがない事を確認する。
– EDIUSのプロジェクトテンプレートで使用されているアセットを削除する方法がない。