EDIUS 11 ダウンロード
EDIUS 11 のインストーラーはこちらのページからダウンロードできます。
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重要事項
– 製品をご利用にあたっての重要事項 (対応OS, 制限事項等) をお読みください – 詳細 改訂日: 2025年2月6日
– 旧ビルドのインストーラーはこちらからダウンロードできます。
DVD Menu Style及び付属プラグインのダウンロード
こちらからDVD Menu Styleがダウンロードできます。
EDIUS 11に付属するプラグインは EDIUS 11 ボーナスコンテンツページよりダウンロードできます。
EDIUS 11 インストーラー (最新ビルド)
IMPORTANT NOTE: 使用している EDIUS エディションのダウンロードリンクを使用してください – 詳細
NOTE: ファイルのダウンロードが開始しない場合はこちらをお読みください。
EDIUS 11 (11.40.18961) 公開日 2025-09-30
重要なお知らせ
EDIUS Xもしくはそれ以前に作成したビンウィンドウの [検索結果] フォルダーが引き継がれるようになり、代わりにEDIUS 11.00 – 11.22で作成した [検索] 内の検索結果のフォルダーはMyncおよびMyncウィンドウ内の各プロジェクトの下にのみ表示されるようになりました。
※プロジェクトファイルはどちらも保持します。
※ビンウィンドウで新たに検索を行い[検索結果] フォルダーが追加されても、それはMyncやMyncウィンドウには表示されません。その逆も同様です。
※EDIUS 11.00 – 11.22で作成した検索結果のフォルダーをビンウィンドウで使用したい場合は、手作業で作り直す必要があります。
EDIUS 11 Pro / Workgroup フルインストーラー
IMPORTANT: いずれかのエディションの VisTitle バージョン 3.0.0.xをご利用の場合, EDIUS 11.10以降用にVisTitle をバージョン 3.1.0.0 以降に更新する必要があります。
バージョン 3.5.5.0 へのアップデート用インストーラーは以下からダウンロードできます。
VisTitle(Express) バージョン 3.5.5.0 アップデート用インストーラー (ミラーダウンロードリンクはこちら。)
EDIUS 11 Broadcast フルインストーラー
IMPORTANT: いずれかのエディションの VisTitle バージョン 3.0.0.xをご利用の場合, EDIUS 11.10以降用にVisTitle をバージョン 3.1.0.0 以降に更新する必要があります。
バージョン 3.5.5.0 へのアップデート用インストーラーは以下からダウンロードできます。
VisTitle(Express) バージョン 3.5.5.0 アップデート用インストーラー (ミラーダウンロードリンクはこちら。)
新機能
EDIUS
– ビンウィンドウを改善
+ タイムラインクリップに”ビンの検索”コンテキストメニューを追加。
+ コンテキストメニューに以下の項目を追加。
– クリップの新規作成
– 新規シーケンス
+ クリップのコンテキストメニューに以下の項目を追加。
– ノーマライズ
– オーディオオフセット
– クリップ名の変更(適用範囲選択)
※同じ参照元を持つビンやタイムライン上の複数クリップの名前を一括して、または個別に変更する機能。
+ バックグラウンドジョブの進捗を関連するクリップ上に表示
+ フォルダーへのキーボード操作をより直感的なものに改善。
+ 以下のドラッグアンドドロップ機能を追加。
– マウスの右ボタンでドラッグアンドドロップする事でコンテキストメニューが開く機能
– ビンフォルダーをプレビューウィンドウやタイムラインにドロップ出来る機能
– ビンウィンドウ以外からアイテムをビンフォルダーにドロップ出来る機能
– [Ctrl]キーを押しながらドロップすることでクリップをコピー出来る機能
+ 上部に操作ボタンを追加。
+ タイムラインシーケンスクリップ名を変更した際に、タイムラインで開いている関連するシーケンスの名前も変わるように変更。
– 既定のプロジェクト名を設定できるように変更。
※設定は [ユーザー設定] – [アプリケーション] – [プロジェクト] 内の [プロジェクト名]。
※以前のバージョンで設定された値は消去されます。
– [クリップの転送と復元] のパフォーマンスを改善。
– 巨大なプロジェクトでのシーケンス作成のパフォーマンスを向上。
– タイムラインクリップに適用されたユーザープリセットエフェクトを選択した際、そのソースのエフェクト名の代わりにユーザープリセットエフェクト名が情報パレットに表示されるよう変更。
※エフェクトが何らかの理由でダミーエフェクトに置換された場合も、その名前が”Dummy”の後ろに括弧つきで表示されます。
※この機能は、EDIUS 11.40 以降で適用したエフェクトに対してのみ有効です。
– EDIUS CloudのサポートOSにWindows Server 2019、Windows Server 2022に加えてWindows Server 2025も追加。(EDIUS Cloudのみ)
– マーカーパレットにマーカーコメント検索機能を追加。
– ビンウィンドウ、Myncウィンドウおよびジョブウィンドウの全般的な応答性を改善。
– Canon EOS C50 をサポート。
– Canon XF-AVC、XF-AVC S 及び XF-HEVC S の Acquisition Metadata をサポート。
– ジョブウィンドウの進捗表示を色分けすることで視認性を改善。
– エクスポートした H.264/AVC MP4 ファイルの、一部の古いスマートテレビとの互換性を向上。
– クリップにアルファチャンネルがある場合のオートカラーコレクションフィルターによる補正の精度を向上。
※タイムラインとクリップの画角の違いにより上下や両脇に空白が挿入された場合を含みます。
※以前のビルドでの解析結果はそのまま保持されます。改善された結果を得るにはクリップ毎に設定ダイアログからの再解析が必要です。
– オートカラーコレクションフィルターに彩度の自動調整機能を追加。
※以前のビルドでの解析結果はそのまま保持されます。彩度の調整を含む結果を得るにはクリップ毎に設定ダイアログで”彩度”オプションを有効にしてからの再解析が必要です。
※新たにオートカラーコレクションフィルターを適用した場合、”彩度”オプションは既定で有効になります。
– 以下を対象とするハードウェア処理によるビデオレンダリングやプレビューをサポート。
– 時間エフェクトが設定されたタイムラインクリップ
※[補間方法] オプションが”オプティカルフロー”に設定されている場合を除きます。
– フレームレート・フィールドオーダー変換が設定されたタイムラインクリップ
※エクスポーターで行うフレームレート・フィールドオーダー変換は本改善の対象外です。
– アルファチャンネルや透明度によるタイムラインクリップの合成
※以下のケースを除きます。
– フレームサイズがプロジェクト設定と異なるクリップがある場合
– レイアウターでフレームサイズを変更したクリップがある場合
– プラグインや調整クリップを使用して合成する場合
※ハードウェア処理の有効・無効はシステム設定の[ハードウェア] – [ビデオレンダリング & 再生]で設定します。
– 静止画エクスポーターの説明文を改善。
– 一部のテキストの多言語翻訳を改善。
Mync
– Canon EOS C50 をサポート。
– Canon XF-AVC、XF-AVC S 及び XF-HEVC S の Acquisition Metadata をサポート。
– ジョブモニターの進捗表示を色分けすることで視認性を改善。
– エクスポートした H.264/AVC MP4 ファイルの、一部の古いスマートテレビとの互換性を向上。
不具合修正
EDIUS
– プロジェクトテンプレートを作成した際、ビン内の検索結果のフォルダーがテンプレート内に保存されない。
※Myncウィンドウに表示される[検索]内のフォルダーは本修正にかかわらずテンプレートとして使用できません。
– タイトル挿入モード中、ビンウィンドウ内の選択したクリップが自動的にプレーヤーにロードされない。
– ビンウィンドウ内の静止画連番クリップがオフラインクリップの場合、そのクリップは “クリップの復元と転送” ダイアログに表示されず、プロパティダイアログも開けない。
– 特定のプロジェクトで root フォルダーが表示されず、ビン内のアイテムにアクセスできない。
– ビン内のカラーバークリップやカラーマットクリップが破損する手順がある。
– ビンウィンドウのみで作業した場合、プロジェクトを閉じるときにEDIUS がプロジェクトを保存するかどうかを尋ねない。
– 現在のフォルダーに多数のクリップがある場合、ビンウィンドウのクリップビューをスクロールしてからクリップが正しく表示されるまでに時間がかかることがある。
– [プロジェクトフォルダーへ転送] オプション付きで登録したクリップのサムネイルが消える。
– クリップが一度オフラインになると、その後オンラインになってもサムネイルがオフラインのままになる。
– 持ち出し素材にプロキシを指定しチェックアウトしたプロジェクトをチェックアウト元と同じPCで開くと、元のプロジェクト内のクリップがチェックアウト先に生成されたプロキシを自身のプロキシとして参照するようになる。
– ビンウィンドウの詳細表示で”終了TC” と “ファイル更新日付” が空になっている。
– ビンウィンドウからタイムラインへのカットアンドペーストが機能しない。(SFDC00893538)
– タイムラインシーケンスクリップの “シーケンスの複製” コンテキストメニューが正しく動作しない場合がある。
– ビンウィンドウで表示モードを変更すると、タイミングによっては総クリップ数の値が正しくなくなる。
– 特定のファイルのカラースペースが、ビンウィンドウの詳細表示で誤って”Unknown”と表示される。
– プロキシを持つXDCAMクリップがビンウィンドウでプロキシなしのクリップと表示される。
– 他のプロジェクトからインポートしたタイムラインシーケンスクリップがオフラインであるかのように表示される。
– クリップに対し波形キャッシュファイルが生成されない場合がある。
– Disc Burnerがダミーフィルターの存在について誤った警告をする。
– 非常に大きなプロジェクトが既に開かれている場合、別のプロジェクトを開くとEDIUSがフリーズまたは強制終了することがある。
– 新しいシーケンスを作成する際にEDIUSがフリーズすることがある。(SFDC00916004, 00917612)
– カラーバークリップを置いたタイムラインを特定のエクスポーターでエクスポートできない。 (SFDC00917328)
– 部分的に透明で移動できないダイアログがジョブウィンドウ上に表示される。
– “レンダリングして貼り付け” で作成されたクリップのプロパティが正しくない。(SFDC00918680)
– AJA KONA 5を使用してのUHD / 4Kのキャプチャーが機能しない。(SFDC00918707)
– ビンウィンドウからタイムラインへのカットアンドペーストが機能しない。
– ネットワークプロファイルが破損する場合がある。
– タイムラインに対し”元に戻す”(Undo) を実行すると稀にEDIUSが強制終了する。(SFDC00920028)
– 特定のH.264/AVC クリップを再生中に黒い画像が現れる。(SFDC00916344)
– エクスポートしたH.264/AVCファイルに不正なメタデータが含まれる場合がある。
– GV Job MonitorツールでF5キーを押すと、まれに「404 File not found」と表示される。
– プライマリーカラーコレクションフィルターのプレビューが正常に動作しない場合がある。
Mync
– 特定のアセットの [カラースペース] と [色の対応範囲] がプロパティペイン上で”Unknown”と表示される。
– [SHIFT] + クリックによる複数選択が正しく動作しない。
– 部分的に透明で移動できないダイアログがジョブモニター上に表示される。
– 特定のH.264/AVC アセットを再生中に黒い画像が現れる。(SFDC00916344)
– エクスポートしたH.264/AVCファイルに不正なメタデータが含まれる場合がある。
既知の不具合
EDIUS
– OpenFX プラグインのエフェクト設定のタイムライン ペイン上で、キー フレームに設定された値が正しく表示されない。
※値自体は正しく設定されています。
– Boris FX Sapphire プラグインの一部のビデオ フィルターとトランジションを使用時にアルファ チャンネルが正しく適用されない。
– Boris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターがシーケンスクリップに対し正常に機能しない。
– いくつかのBoris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターに対しプリセットのロードが正常に機能しない。
– インターレース プロジェクトでは、OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップの画像が、プロキシ モードまたはドラフト プレビュー 中は縞模様になる。
– OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップのフレームサイズが現在のプロジェクトのフレームサイズより小さい場合、そのクリップの再生中に間違った画像が挿入されることがある。
– プロジェクトのTCモードを変更すると、オーディオに付加されたタイムコードがビンウィンドウとプレーヤーとで異なる。
– スタビライザーによる解析の完了前にファイルのエクスポートを開始すると、スタビライザーフィルターが無視される。
– クリップにBoris FX ContinuumプラグインのBCC FX Browserを適用すると、EDIUSが強制終了する。
– Boris FXのOpenFXプラグインがライセンス期限の警告ダイアログを表示すると、EDIUSがフリーズする。
– Myncで削除されたマーカーがEDIUS上では残ったままになる。
– Boris FX Sapphire プラグインの S_DissolveStatic の設定ダイアログを開くと、EDIUSがフリーズする。
– Boris FX Continuum プラグインの Polarizer の設定ダイアログをセカンダリー モニターで開くと、EDIUS がフリーズする。
– Boris FX Continuum プラグインの一部のエフェクトで、設定ダイアログのスライダーバーの一部が正しく動作しない。
– サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、EDIUS が正常に動作しなくなる事がある。
– Myncのライブラリに多数のアセットがある場合、EDIUSの編集パフォーマンスが全体的に低下する。
※いずれかのプロジェクトに一度でも登録されたクリップは、プロジェクトを保存した・していないに係わらず全て自動的にMyncのライブラリに登録されることに注意してください。
– エクスポートされたクリップが複数のファイルから成る場合、エクスポートジョブのコンテキストメニュー項目 “EDIUS Binへ送信” および “プレーヤーで表示” が正しく機能しない。
– Myncウィンドウ内であるプロジェクトのクリップを別のプロジェクトにドラッグアンドドロップで登録できない場合がある。
– “ファイル変換” が失敗することがある。
一時回避策: 失敗した場合は再実行する。
– 開始TC、フレームレート、フィールドオーダー等のクリップのプロパティを変更しても、それらは “ファイル変換” すると元に戻される。
– ジョブウィンドウに常に不必要なスクロースバーが表示されUIの端が隠れる。
– 稀にプロジェクトオープン時にMyncウィンドウとジョブウィンドウが表示されないことがある。
一時回避策: EDIUSを再起動する。
– Myncウィンドウのレイアウトが少しおかしくなることがある。
Mync
– EDIUS 11 BroadcastにバンドルされているMync 11がDolby Digital (AC-3)やDigital Professional (AC-3)、Dolby Digital Plus (E-AC-3)オーディオを再生しない。
– Mync XまたはEDIUS Xからアップグレードした後のMync 11の初回起動時、データベースの移行ダイアログが自動表示されない場合がある。
一時回避策:ヘルプメニューから”データベースの移行…”を選択しデータベースを移行する。
– サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、Myncが正常に動作しなくなる事がある。
– EDIUSのプロジェクトテンプレートで使用されているアセットを削除する方法がない。
– エクスポートされたクリップが複数のファイルから成る場合、エクスポートジョブのコンテキストメニュー項目 “EDIUS Binへ送信” および “プレーヤーで表示” が正しく機能しない。
– あるプロジェクトのクリップを別のプロジェクトにドラッグアンドドロップで登録できない場合がある。
– プロジェクトノード内で、サードパーティー製タイトラー、カラーバー等一部のタイプのクリップのサムネイルが表示されずオフラインであるかのように見える場合がある。
– “ファイル変換” が失敗することがある。
一時回避策: 失敗した場合は再実行する。
– プロパティペインの幅を変えてMyncを再起動すると、不要な空白領域がプロパティペインの横に現れる場合がある。
– 開始TC、フレームレート、フィールドオーダー等のクリップのプロパティを変更しても、それらは “ファイル変換” すると元に戻される。
– ジョブモニターに常に不必要なスクロースバーが表示されUIの端が隠れる。
– [管理] タブのレイアウトが少しおかしくなることがある。
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