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New Features

Version 11.11_15399 (2024.10.1)

EDIUS

– ビンウィンドウ内のクリップに、ソースファイルがプロジェクトフォルダー内にあるかどうかを示すためのインジケーターを追加
 ※各表示モードで表示されるインジケーターの種類は以下の通り:
  ”クリップ”または”タイル”: クリップ名の右側に青い点
  ”アイコン”または”詳細”: “プロジェクトフォルダー下に存在”カラムにチェックマーク

  ”サムネイル”: インジケーター無し
– 分割されたCanon XF-AVC Sファイル及びXF-HEVC Sファイルを1つのクリップとして扱う機能を追加
– iPhone HDRファイルを読み込む際に色空間”iPhone HLG”を自動設定する機能を追加

Mync

– 分割されたCanon XF-AVC Sファイル及びXF-HEVC Sファイルを1つのアセットとして扱う機能を追加。
– iPhone HDRファイルを読み込む際に色空間”iPhone HLG”を自動設定する機能を追加。

Version 11.11_15225 (2024.9.10)

EDIUS

– iPhoneで撮影されたHDRファイル用に新しい色空間 “iPhone HLG” を追加
 ※このカラースペースをiPhone HDRファイルに自動設定する機能は近日提供予定
– Mync 11 をアンインストールすることでMyncタブを除去できるように変更

Mync

– iPhoneで撮影されたHDRファイル用に新しい色空間 “iPhone HLG” を追加
 ※このカラースペースをiPhone HDRファイルに自動設定する機能は近日提供予定
– 再生中のCPU使用率を改善

Version 11.11_15046 (2024.8.27)

EDIUS

– Canon XF-AVC S 及び XF-HEVC S ファイルをサポート
– クリップの読み込みが進行中でクリップの総数が増加している間、総数の横にロード中を示すマークを表示するように変更

Mync

– Canon XF-AVC S 及び XF-HEVC S ファイルをサポート

Version 11.11_15024 (2024.8.20)

EDIUS

– ビンウィンドウでのビデオクリップとキャプションクリップの結合をサポート
  – 結合するには両者を選択し、それを右クリックして [キャプションの結合] を選択する
  – 結合を解除するには結合されたクリップを右クリックして [キャプションの結合解除] を選択する
– Canon XF-AVC version 3ファイルをサポート

– Blackmagic RAW SDKを v4.1 に更新し以下の機能を追加及び問題を修正
  – Fujifilm GFX100S II で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート
  – Panasonic LUMIX GH7 及び G9II で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート
  – Blackmagic URSA Cine 12K LF 及び Micro Studio Camera 4K G2 をサポート
  – Panasonic LUMIX GH5S 及び BGH1 で撮影されたBlackmagic RAWファイルのホワイトバランスコントロールを修正
– Panasonic Semi-Pro Metadata v1.2 をサポート

Mync

– Canon XF-AVC version 3ファイルをサポート
– Blackmagic RAW SDKを v4.1 に更新し以下の機能を追加及び問題を修正
  – Fujifilm GFX100S II で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート
  – Panasonic LUMIX GH7 及び G9II で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート
  – Blackmagic URSA Cine 12K LF 及び Micro Studio Camera 4K G2 をサポート
  – Panasonic LUMIX GH5S 及び BGH1 で撮影されたBlackmagic RAWファイルのホワイトバランスコントロールを修正
– Panasonic Semi-Pro Metadata v1.2 をサポート

Version 11.11_14734 (2024.7.9)

EDIUS

*追加された機能はありません

Mync

*追加された機能はありません

Version 11.11_14613 (2024.6.20)

EDIUS

– ビン及びMyncウィンドウのプロパティビューに、複数選択されたクリップの以下のプロパティを編集する機能を追加
  – リールネーム
  – フレームレート
  – フィールドオーダー
  – アスペクト比
  ※Myncウィンドウでは、プロパティが編集可能なのはライブラリで選択したもののみ
– ビンの情報をインポート・エクスポートする機能を追加
  ※以前の世代のEDIUSからエクスポートしたビン情報もインポート可能
– ビンウィンドウのパフォーマンスを、特にクリップを複数選択した場合について改善
– RED V-RAPTORをサポート
– スプラッシュスクリーン上のプログレスバーの見やすさを改善

Mync

– プロパティペインに、ライブラリで複数選択したアセットの以下のプロパティを編集する機能を追加
  – フレームレート
  – フィールドオーダー
  – アスペクト比
  ※”リールネーム”プロパティは既に編集可能
– RED V-RAPTORをサポート

Version 11.11_14439 (2024.5.28)

EDIUS

– エクスポータープリセットに出力先を保存する機能を追加
  ※古いビルドのEDIUSにプリセットをインポートした場合、又は出力先がAmazon S3 バケットの場合、出力先はエクスポーターダイアログに復元されない
– 一部のテキストの多言語翻訳を改善
– プロパティービューの各テキストフィールドでENTERキーで確定しESCキーでキャンセルする機能をサポート

Mync

– 一部のテキストの多言語翻訳を改善
– プロパティーペインの各テキストフィールドでENTERキーで確定しESCキーでキャンセルする機能をサポート

Version 11.11_14359 (2024.5.14)

EDIUS

– ビンウィンドウの状態を記憶する機能を追加
– タイムライン編集のパフォーマンスを向上
– ビンウィンドウ及びMyncウィンドウのライブラリでF2キーによるクリップの名前変更をサポート
– ビンウィンドウでF3キーによるクリップ検索開始をサポート
– 一部のビデオフィルターについて、エクスポート時のハードウェア処理をサポート
  ※ サポートされるビデオフィルターは以下の通り:
  – プライマリーカラーコレクション
  – モノトーン
  – メディアン
  ※ 詳細はこちら
– クリップ削除のパフォーマンスを向上
– アルファチャンネルを持つ静止画の再生パフォーマンスを向上

Mync

– アセット削除のパフォーマンスを向上

Version 11.11_14138 (2024.4.16)

EDIUS

– UIのレスポンスを向上
– プロジェクトのオープンに時間がかかる場合に進捗状況を表示するプログレスバーを追加
– Sony BURANOをサポート
– SDKユーザーがEDIUS無しでMXF/GXFエクスポータープリセットを構築できるように、MXF/GXFエクスポータープリセットファイルのすべての内容を人間が判読できる JSON テキストに変更
  ※古いプリセット ファイルは引き続き利用可能です

  ※古いビルドのEDIUSでは新しいフォーマットのプリセットをインポートできません
  ※新しい MXF/GXFエクスポーター プリセットからは、これまでそれらのプリセットのみが保持していた出力先パス情報が無くなっています。この変更は一時的なものであり、将来的には全てのエクスポータープリセットが出力先パス情報を保持できるようになる予定です

Mync

– 複数アセットを選択している際のパフォーマンスを改善
– Sony BURANOをサポート

Version 11.11_14054 (2024.4.2)

EDIUS

– Myncウィンドウのプロパティビューに、ライブラリで複数選択したクリップの”リールネーム”プロパティを編集する機能を追加
– ビンウィンドウで複数クリップを選択している際のパフォーマンスを改善
– 2バイト文字を含むCEA-708クローズドキャプションの表示をサポート
– Asset Storeデータベースの更新による全般的なパフォーマンス改善
  ※ バージョンアップ後、11.10又はそれ以前にバージョンダウンする際に注意事項があります。詳細はこちら

Mync

– プロパティペインに、ライブラリで複数選択したアセットの”リールネーム”プロパティを編集する機能を追加
– Asset Storeデータベースの更新による全般的なパフォーマンス改善
  ※ バージョンアップ後、11.10又はそれ以前にバージョンダウンする際に注意事項があります。詳細はこちら

Version 11.10_13903 (2024.3.7)

EDIUS

– Canon XF-AVC プロキシの新しいファイル名形式をサポート

Mync

– Canon XF-AVC プロキシの新しいファイル名形式をサポート

Version 11.10_13684 (2024.2.15)

EDIUS

– NVIDIA NVDEC によるH.264 (AVC) および H.265 (HEVC) のハードウェアデコードをサポート。
– 一部のビデオフィルターのプレビュー中のハードウェア処理をサポート。
  ※ サポートされるビデオフィルターは以下の通り:
   – プライマリーカラーコレクション
   – モノトーン
   – メディアン
  ※ Direct3D Feature Level 11_1以上をサポートするIntel、NVIDIA又はAMD GPUが必要。
  ※ 本機能の有効・無効はシステム設定の[ハードウェア] – [ビデオレンダリング & 再生]で設定。
  ※ [エフェクト] – [カラーコレクション] – [プライマリーカラーコレクション]は[ビデオレンダリング & 再生]に統合されたため削除。
– ビンウィンドウ内のクリップにタイムラインシーケンスで使用中かどうかを示すためのインジケーターを追加。

  ※ 各表示モードで表示されるインジケーターの種類は以下の通り:
  “クリップ”または”タイル”: 右下に緑の点
  “アイコン”または”詳細”: タイムライン参照カラムにチェックマーク

  “サムネイル”: インジケーター無し
– プロジェクトを開いてからビン ウィンドウの内容を表示するまでの速度を向上。
– 破損したプロジェクトファイルから可能な限りデータを復元する機能を追加。

Mync

– NVIDIA NVDEC によるH.264 (AVC) および H.265 (HEVC) のハードウェアデコードをサポート。

Version 11.00_13511 (2024.1.23)

EDIUS

– ビンウィンドウにキーボード操作を追加。
  ※ 追加された操作は以下の通り:
  フォルダービュー: 選択フォルダーの変更(カーソルキー上下)
  クリップビュー: 選択クリップの変更(カーソルキー)、選択状態の切り替え([Ctrl] + スペース)、範囲選択([Shift] + カーソルキー)

Mync

*追加された機能はありません。

Version 11.00_13465 (2024.1.11)

EDIUS

– プロジェクトを開く際のパフォーマンスを改善
  ※ 本改善は以下の条件を両方満たすものについて有効
  1. EDIUS 11で保存したもの
  2. 同一PC上のEDIUSで保存したもの。(Chorus Hub環境ではPCのデータベース同士が同期しているためこの条件は不要)
  ※ 詳細はこちら
– 最近使ったプロジェクトリストで、ネットワークドライブからオープンしたプロジェクトのパスをUNCパスで表示するように変更

Mync

*追加された機能はありません

Version 11.00_13349 (2023.11.21)

バグ修正のみ、追加/改善機能なし

Version 11.00_13147 (2023.11.21)

EDIUS

– ビンウィンドウのコンテキストメニューに”タイトルの作成…”を追加
– カラーバークリップ、カラーマットクリップ及びタイトルクリップを編集するため、ビンウィンドウのコンテキストメニューに”編集…”を追加
– 登録可能な素材を含むフォルダーを、フォルダーの階層構造を保ったまま登録する機能を追加
– XAVC Hクリップのインポートをサポート

Mync

– XAVC Hクリップのインポートをサポート

Version 11.00_12965 (2023.10.25)

EDIUS

– Blackmagic RAW SDKを v3.4 に更新し、以下の機能を追加。
  – Blackmagic URSA Mini Pro 12K OLPF をサポート。
  – 縦長ビデオファイルの自動回転をサポート。
  – Blackmagic Cinema Camera 6Kをサポート。
  – Panasonic LUMIX S5II、S5IIX 及び GH6 で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート。
  – Fujifilm X-S20 及び GFX100 II で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート。
– RED SDK を v8.4.0に更新しREDファイルをデコードする際のいくつかの潜在的な問題を修正。

Mync

– Blackmagic RAW SDKを v3.4 に更新し、以下の機能を追加。
  – Blackmagic URSA Mini Pro 12K OLPF をサポート。
  – 縦長ビデオファイルの自動回転をサポート。
  – Blackmagic Cinema Camera 6Kをサポート。
  – Panasonic LUMIX S5II、S5IIX 及び GH6 で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート。
  – Fujifilm X-S20 及び GFX100 II で撮影されたBlackmagic RAWファイルをサポート。
– RED SDK を v8.4.0に更新しREDファイルをデコードする際のいくつかの潜在的な問題を修正。

Version 11.00_12809 (2023.10.11)

EDIUS

– 調整クリップ
– SNS用の目的別エクスポートプリセット
– Myncウィンドウ
– Myncを起点としたEDIUSクイックスタート
– Sony XAVC H サポート(近日対応予定)
– HEIF サポート
– Avid DNxHD / DNxHR サポート
– OFX プラグイン ネイティブサポート
– サードパーティーハードウェアサポート アップデート
– 新ボーナスコンテンツプラグインパック(タイトラー、オーディオ編集、オーディオフィルター、ビデオフィルター/トランジション

Mync

– EDIUSプロジェクト/タイムラインシーケンスの管理
– 様々なアセット / クリップ管理(In/Out点、マーカー、コメントマーカー、クリップカラーなど)
– エンコード(プリセットベース)
– ジョブモニター