EDIUS X ダウンロード
EDIUS X のインストーラーはこちらのページからダウンロードできます。
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重要事項
– 公開しているインストーラーは Pro・Workgroup 共通です。Workgroup (ターンキー製品)の更新手順書はこちらをお読みください。
– 製品をご利用にあたっての重要事項 (対応OS, 制限事項等) をお読みください – 詳細
– 旧ビルドのインストーラーはこちらからダウンロードできます。
DVD Menu Style及び付属プラグインのダウンロード
こちらからDVD Menu Styleがダウンロードできます。
EDIUS Xに付属するプラグインは EDIUS X ボーナスコンテンツページよりダウンロードできます。
EDIUS X インストーラー (最新ビルド)
Version 10.35.19475
EDIUS X (10.35.19475) フルインストーラー 公開日 2025-11-27
※ダウンロードミラー:
EDIUS X (10.35.19475) フルインストーラー
NOTE: ファイルのダウンロードが開始しない場合はこちらをお読みください。
新機能
EDIUS
– プロジェクトオープン時のパフォーマンスを改善。
– ジョブウィンドウの全般的な応答性を改善。
– 下記の変更によりジョブウィンドウの使い勝手を向上。
– デフォルトで表示される列をより有用なものに変更。
– ジョブ種別列を追加。
– ステータスアイコンを状態がより分かりやすくなるように変更。
– 列の幅を狭め情報全体が表示できなくなった際に、表示される情報をより有用なものに改善。
– ジョブが終了しても経過時間を消去しないように変更。
– 列の幅を変更しやすいように改善。
– インターネットゲートウェイ無しでもAmazon EC2インスタンス上のEDIUSからS3バケットにアクセスできるように変更。(EDIUS Cloudのみ)
Mync
– 全般的な応答性を改善。
– インターネットゲートウェイ無しでもAmazon EC2インスタンス上のMyncからS3バケットにアクセスできるように変更。(Mync Cloudのみ)
– Vimeo Uploaderを削除。
※以前のバージョンのVimeo UploaderもVimeoとの契約終了により利用できなくなりました。
不具合修正
EDIUS
– EDIUSを実行しているPCへのリモートデスクトップ接続を切断し再接続すると、プレビューウィンドウが黒い画像を表示したりEDIUSが強制終了したりすることがある。(EDIUS Cloudのみ)
– 同じ位置にOut点を連続して二回設定すると、Out点が1フレーム前に設定される。(SFDC00853558)
– Floating License Serverを更新する度に”Vendor Daemon Log Location”のパスに”.log”が追加される。
※このビルドをインストールしてもパスが自動的に修正されることはありません。必要に応じてパスを修正してください。
– “名前を変更して保存”を実行した直後、ビンウィンドウ上でrootフォルダーが誤って現在のフォルダーとして表示される。
– マスクフィルターの設定ダイアログが正しく描画されないことがある。(SFDC00911100)
– 部分的に透明で移動できないダイアログがジョブウィンドウ上に表示される。
– カラーバークリップを置いたタイムラインを特定のエクスポーターでエクスポートできない。 (SFDC00917328)
– EDIUS Hub Serverのアンインストールまたは更新時にライセンスサービスの削除に失敗すると、そのPCへのEDIUS Hub Serverのインストールや更新ができなくなる。(EDIUS Hub環境のみ)
※この修正は問題の発生を予防します。既に問題が発生している場合は、以下の手順に従って復旧してください。
1. もしEDIUS Hub ServerやGV Floating License Serverがインストールされていたら、それらをアンインストール。
2. 下記のフォルダーを削除。
%temp%\05d79435-1aa0-48e9-91ef-bcc32983ed0b
3. コマンドプロンプトを管理者として起動。
4. コマンドプロンプトで下記のコマンドを実行。
sc delete “GVLicenseServer”
(成功すると”[SC] DeleteService SUCCESS”と表示されます。)
5. PCを再起動。
– タイムラインクリップの速度を変更するとタイムラインクリップの間に意図せぬギャップが挿入されることがある。(SFDC00919928)
– EDIUSでエクスポートしたJPEG2000 MOVクリップに黒い画像やブロックノイズが含まれる場合がある。 (SFDC00920341)
– ジョブウィンドウでカラムの幅を変更すると予期せぬ並べ替えが行われることがある。
– GV Job MonitorツールでF5キーを押すと、まれに「404 File not found」と表示される。
– 削除したリモートレンダリングジョブがジョブモニターに再び表示されてしまう。(EDIUS Hub 環境のみ)
– エクスポートジョブで複数のファイルから成るクリップを作成した際に、そのジョブのコンテキストメニューの “EDIUS ビンへ追加” や “プレーヤーで表示” が失敗する場合がある。
– EDIUS Hub Identity Serviceのメモリー使用量が時間と共に増加する。
– 特定の MP4クリップの音声が無音になる。
– 特定のMOVファイルをロードできない。
– タイトルトラック上の静止画のいずれかの端が表示されない場合がある。(SFDC00875031)
– タイムラインに対し”元に戻す”(Undo) を実行すると稀にEDIUSが強制終了する。(SFDC00920028)
Mync
– 特定の MP4アセットの音声が無音になる。
– 特定のMOVファイルをロードできない。
既知の不具合
EDIUS
– 50p/60p クリップの場合、ソースタイムコードのフレームの値として常に偶数が表示される。
– Dolby Digital Professional / Plus でエンコードしたものを EDIUS で再生すると、音量が変わる。
– スタンドアロンの GV Job Monitor が起動時に “EdiusHubPackage.msi” を要求する。
一時回避策: EDIUS アプリケーションの [Job] タブを使用する。
– MPEG2 Elementary Stream エクスポーターが使用できない。
– 一部のサードパーティ製プラグイン及びボーナスコンテンツは GV Render Engine がバックグラウンドで実行していると正常にアンインストールやアップデートができない。
一時回避策:プラグインの削除や更新の際に GV Render Engine もしくはバックグラウンドレンダリングエンジンを停止する – 詳細
– インストールされている Floating License Server のバージョンが 10.30 かそれ以前の場合、そのアップデートに失敗する。
一時回避策:現在インストールされている Floating License Server を最初にアンインストールし、その後新しいビルドのインストーラーを実行する。
– ディスプレイの表示スケールを変更後 OS を再起動していない場合、QuickTitler で作成したテキストのサイズがエクスポート時に予期せず変更される。
一時回避策: エクスポート前に GV Render Engine を再起動する – 詳細
– AVCHD 3D writer エクスポーターがファイルのエクスポートに失敗する。
– P2 3D エクスポーターで出力したクリップを Bin に登録すると、3D クリップではなくシーケンスクリップとして扱われる。
– 立体視クリップをエクスポートする際に””L/R 個別出力””を選択すると、L 側ファイルのみがエクスポートされる。
– パスにマルチバイト文字が含まれていると、Amazon S3 ソースブラウザーからの”ビンへ登録と転送”が失敗する。(EDIUS Cloud のみ)
– Vorbis エクスポーターが、エクスポーターの仕様では最大 8 チャンネルオーディオまでサポートされているにもかかわらず、オーディオのチャンネル数が 7 又は 8 の場合に失敗する。
– MP3 オーディオをエクスポートする際、オーディオフォーマットの”量子化ビット数”を 20bit に設定するとノイズが出力される。
– “現在位置のフレームをビンへ追加”機能で作成された静止画ファイルに、プロジェクト設定のカラースペースが反映されない。
– “プリロール編集 (Rec)”がタイムラインを上書きしない。
– エクスポート中にプログレスバーダイアログを表示するように設定されている場合にバッチ エクスポートが失敗すると、エラー ダイアログが他の EDIUS のウィンドウに隠され、GUIが操作不能になる。
一時回避策:数回 [ALT] + [ESC] キーを押し、エラーダイアログを前面に移動させる。
– [ビンへ追加]オプションを使用して既存のファイルを上書きすると、ビン上にプレースホルダーの代わりに既存のクリップが表示されるが、最終的にそれがエクスポートしたクリップではなく黒い画像に置き換えられる事がある。
※この問題が発生したら、復旧するには黒い画像を削除してからプロジェクトを閉じ、開きなおしてからエクスポートしたクリップをビンに追加しなおす必要がある。
Mync
– インストールされている Floating License Server のバージョンが 10.30 かそれ以前の場合、そのアップデートに失敗する。
一時回避策:現在インストールされている Floating License Server を最初にアンインストールし、その後新しいビルドのインストーラーを実行する。
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