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EDIUS X ダウンロード

EDIUS X のインストーラーはこちらのページからダウンロードできます。

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重要事項

– 公開しているインストーラーは Pro・Workgroup 共通です。Workgroup (ターンキー製品)の更新手順書はこちらをお読みください。
– 製品をご利用にあたっての重要事項 (対応OS, 制限事項等) をお読みください – 詳細
– 旧ビルドのインストーラーはこちらからダウンロードできます。

DVD Menu Style及び付属プラグインのダウンロード
こちらからDVD Menu Styleがダウンロードできます。
EDIUS Xに付属するプラグインは EDIUS X ボーナスコンテンツページよりダウンロードできます。


EDIUS X インストーラー (最新ビルド)

Version 10.35.17835

EDIUS X (10.35.17835) フルインストーラー 公開日 2025-05-29
※ダウンロードミラー:
EDIUS X (10.35.17835) フルインストーラー

NOTE: ファイルのダウンロードが開始しない場合はこちらをお読みください。

新機能

EDIUS

– ジョブウィンドウにレンダリングジョブを削除する機能を追加。
– プレビュー品質の既定値を変更する設定を追加。
※設定は [システム設定] – [アプリケーション] – [再生] 内の [プレビュー品質]。
※変更を適用すると、現在のプレビュー品質に即時反映されます。
– パフォーマンス向上のためにレンダリングジョブ進行中のファイル入出力を合理化。
– EDIUSの起動速度を改善。
– プロジェクトをオープンする際のパフォーマンスを改善。
– ビンの詳細ビューのコメント内のテキストが折り返されるように変更。
– 現在のユーザーが発行したジョブを他のユーザーが操作できないようにする機能を追加。
※既定では他のユーザーのジョブへの操作は禁止されています。
※設定の変更方法はこちら
– 破損したプロジェクトファイルを復元して開く機能を改善。
– プロジェクトの開始時間を短縮するために、”Amazon S3 アカウント” ダイアログに[External Bucketsだけを表示する]オプションを追加。(EDIUS Cloud のみ)
– PCに搭載されているインテルのプロセッサーがインターレースビデオのハードウェアエンコードに対応していない場合、インターレースビデオをエクスポートする際に [ハードウェアエンコードを使用する] オプションがチェックされていてもソフトウェアエンコーダーが使用されるように変更。
※インテル Core Ultra プロセッサーはインターレースビデオのハードウェアエンコードをサポートしていません。
– JPE2000 MOVクリップの再生パフォーマンスを改善。
– 収録中クリップのオーディオ波形の生成をサポート。(Workgroupのみ)
※サポートされるファイルフォーマットは以下の通り。
– K2 clip
– Indexファイル付き MXF
※上記のファイルフォーマットでも、収録中クリップのインポートがサポートされていない場合があります。
– プレビューウィンドウに設定した間引きフレーム数をプロジェクトを閉じた後も保持するように変更。

Mync

– PCに搭載されているインテルのプロセッサーがインターレースビデオのハードウェアエンコードに対応していない場合、インターレースビデオをエクスポートする際にハードウェアエンコードを選択した場合でもソフトウェアエンコーダーを使用するように変更。
※インテル Core Ultra プロセッサーはインターレースビデオのハードウェアエンコードをサポートしていません。
– JPE2000 MOVアセットの再生パフォーマンスを改善。

不具合修正

EDIUS

– Floating License Serverに同種のライセンスを複数回に分けて登録した際に、Flexnet Publisher コンソールには最後に登録したシリアル番号に紐づいたライセンスの数のみが表示される。(SFDC00862882)
– クイックタイトラー上のテキスト・オブジェクトに特定の言語のテキストを入力すると、最初の文字が無視される。
– 転送中のクリップをシーケンス化するとハイレゾビデオがオフラインになる。(SFDC00884834)
– タイムライン上のクイックタイトラークリップのソースファイルをクイックタイトラーで上書きすると、EDIUSがフリーズする場合がある。(SFDC00904682, 00906471, 00907141, 00907719)
– タイムライン上で収録中クリップを伸長する際、上書きモードであるにもかかわらず挿入モードのように動作する。(SFDC00893397)
– フローティングライセンスを使用していると、EDIUS を起動したりプロジェクトを開いたりするときにフリーズする場合がある。
– ジョブの進行中にキーボードショートカット操作を連続して行うと応答がスムーズではない。
– 特定のクリップのビデオトラックのみをタイムラインにロードし、トリミングしてからビンに登録すると、登録されたビンクリップに誤った長さのビデオ トラックとオーディオ トラックが含まれる場合がある。
– ジョブウィンドウが正しく更新されない場合がある。
– 部分レンダリングジョブの実行中、進捗ダイアログ上のプログレスバーが一切進捗しない。
– オーディオ波形キャッシュファイルがないクリップに対しては、オーディオレベルのノーマライズが警告なしにスキップされる。
※そのようなクリップに対してはノーマライズ実行前にオーディオ波形キャッシュファイルを生成するようになりました。
– 同期ポイントが “オーディオ(マーカー周辺)” の場合、マルチカムシンクが正しく動作しない。
– サイドカーファイルに保存されているクローズドキャプションデータをエクスポートできない。
– “TC ジャンプ” ダイアログを開いている状態でプレビューウィンドウを選択すると、ダイアログがプレビューウィンドウに隠れる場合がある。(SFDC00882967)
– ビデオソースチャンネルに接続されているTトラックを削除すると、Vトラックパッチが表示されなくなる。(SFDC00853190)
– 進捗ダイアログ上の “中止” ボタンが完了直前に “OK” になることがあり、それをクリックするとEDIUSがフリーズする。(SFDC00907707)
– トリムモードに切り替えてトリムウィンドウでIn点やOut点を変更した際に、稀に進行中のジョブが一時停止され再開できなくなる事がある。
– 色が正しくないプロキシをEDIUSが生成する場合がある。(SFDC00893359)
※既存のプロキシは自動的に修正されないため、再生成が必要です。手順はこちら
– HLSクリップがただ1つのメディアファイルしか持っていない場合、EDIUSはそのクリップをロードできない。
– MOVファイル内のタイムコードが規格に準拠していない。
– “中断時、ファイルを残す” オプションのチェックを外した状態でMXFファイルのエクスポートを中止した場合、”時差編集用Indexファイルを作成する” オプションがチェックされているとゴミファイルが残る場合がある。
※”時差編集用Indexファイルを作成する” オプションがチェックされている場合、 “中断時、ファイルを残す”オプションのチェックが外せなくなりました。
– インテル Quick Sync Video ハードウェアデコードを使用すると特定のMP4クリップが正しく再生できない。
– 波形キャッシュ作成ジョブの実行中はEDIUSの動作が遅くなる。(SFDC00900028)
– 特定のH.264 MP4クリップのビデオとオーディオが正しく同期しない。(SFDC00902732)
– ネットワークの状態によっては稀にEDIUS Hub サーバーとクライアント間でデータベースの同期が外れたままになる事がある。(EDIUS Hub環境のみ)
※本修正の為にAsset Storeデータベースが更新されたので、バージョンアップ後に10.34又はそれ以前にバージョンダウンする際には注意事項があります。詳細はこちら
– PCoIP 経由で接続されている EDIUS の音声が、切断し再接続すると聞こえなくなる。
– ApplicationイベントログにSyncGatewayからのログが大量に出力される。
– Adobe Premiere Pro 2025で作成された特定の .MPG ファイル及び .MP4 ファイルが正しくインポートできない。(SFDC00909994)
– EDIUSが “サービスの起動に失敗しました。 (Render Service)” というエラーで起動に失敗する。(SFDC00908237)
– 特定の MP4クリップの音声が無音になる。(SFDC00909770)
– クリップが登録されると、それらは現在のフォルダーではなくrootフォルダーに現れる。
– 特定のMXFファイルのオーディオトラックが読み込まれない。(SFDC00908452)

Mync

– Floating License Serverに同種のライセンスを複数回に分けて登録した際に、Flexnet Publisher コンソールには最後に登録したシリアル番号に紐づいたライセンスの数のみが表示される。(SFDC00862882)
– HLSクリップがただ1つのメディアファイルしか持っていない場合、Myncはそのクリップをインポートできない。
– インテル Quick Sync Video ハードウェアデコードを使用すると特定のMP4アセットが再生できない。
– 特定のH.264 MP4アセットのビデオとオーディオが正しく同期しない。(SFDC00902732)
– PCoIP 経由で接続されている Mync の音声が、切断し再接続すると聞こえなくなる。
– ApplicationイベントログにSyncGatewayからのログが大量に出力される。
– Adobe Premiere Pro 2025で作成された特定の .MPG ファイル及び .MP4 ファイルが正しくインポートできない。(SFDC00909994)
– 特定の MP4アセットの音声が無音になる。(SFDC00909770)
– 特定のMXFファイルのオーディオトラックが読み込まれない。(SFDC00908452)

既知の不具合

EDIUS

– 50p/60p クリップの場合、ソースタイムコードのフレームの値として常に偶数が表示される。
– Dolby Digital Professional / Plus でエンコードしたものを EDIUS で再生すると、音量が変わる。
– スタンドアロンの GV Job Monitor が起動時に “EdiusHubPackage.msi” を要求する。
一時回避策: EDIUS アプリケーションの [Job] タブを使用する。
– MPEG2 Elementary Stream エクスポーターが使用できない。
– 一部のサードパーティ製プラグイン及びボーナスコンテンツは GV Render Engine がバックグラウンドで実行していると正常にアンインストールやアップデートができない。
一時回避策:プラグインの削除や更新の際に GV Render Engine もしくはバックグラウンドレンダリングエンジンを停止する – 詳細
– インストールされている Floating License Server のバージョンが 10.30 かそれ以前の場合、そのアップデートに失敗する。
一時回避策:現在インストールされている Floating License Server を最初にアンインストールし、その後新しいビルドのインストーラーを実行する。
– ディスプレイの表示スケールを変更後 OS を再起動していない場合、QuickTitler で作成したテキストのサイズがエクスポート時に予期せず変更される。
一時回避策: エクスポート前に GV Render Engine を再起動する – 詳細
– AVCHD 3D writer エクスポーターがファイルのエクスポートに失敗する。
– P2 3D エクスポーターで出力したクリップを Bin に登録すると、3D クリップではなくシーケンスクリップとして扱われる。
– 立体視クリップをエクスポートする際に””L/R 個別出力””を選択すると、L 側ファイルのみがエクスポートされる。
– パスにマルチバイト文字が含まれていると、Amazon S3 ソースブラウザーからの”ビンへ登録と転送”が失敗する。(EDIUS Cloud のみ)
– Vorbis エクスポーターが、エクスポーターの仕様では最大 8 チャンネルオーディオまでサポートされているにもかかわらず、オーディオのチャンネル数が 7 又は 8 の場合に失敗する。
– MP3 オーディオをエクスポートする際、オーディオフォーマットの”量子化ビット数”を 20bit に設定するとノイズが出力される。
– “現在位置のフレームをビンへ追加”機能で作成された静止画ファイルに、プロジェクト設定のカラースペースが反映されない。
– “プリロール編集 (Rec)”がタイムラインを上書きしない。
– エクスポート中にプログレスバーダイアログを表示するように設定されている場合にバッチ エクスポートが失敗すると、エラー ダイアログが他の EDIUS のウィンドウに隠され、GUIが操作不能になる。
一時回避策:数回 [ALT] + [ESC] キーを押し、エラーダイアログを前面に移動させる。
– [ビンへ追加]オプションを使用して既存のファイルを上書きすると、ビン上にプレースホルダーの代わりに既存のクリップが表示されるが、最終的にそれがエクスポートしたクリップではなく黒い画像に置き換えられる事がある。
※この問題が発生したら、復旧するには黒い画像を削除してからプロジェクトを閉じ、開きなおしてからエクスポートしたクリップをビンに追加しなおす必要がある。

Mync

– インストールされている Floating License Server のバージョンが 10.30 かそれ以前の場合、そのアップデートに失敗する。
一時回避策:現在インストールされている Floating License Server を最初にアンインストールし、その後新しいビルドのインストーラーを実行する。