エフェクトツリー・プリセットをバックアップ・リストアする
- 操作
エフェクトツリー・プリセットをバックアップ・リストアする
FAQ ID:000025353 | Date:2022/11/24
エフェクトウィンドウはツリー(左側)とパレット(右側)で構成されており、個別にバックアップ・リストアすることができます。
EDIUS を起動、既存プロジェクトを開き、エフェクトウィンドウで以下の操作を行います。
バックアップ
エフェクトツリーのバックアップ
ここでは UserPreset ツリーをバックアップします。
1) UserPreset を右クリックして [エクスポート] を選択します。
2) バックアップ先とファイル名を指定して [保存] をクリックします。
NOTE: ファイル名の先頭に (EffectTree) と付けておくことを推奨します。
3) (EffectTree){PRESETNAME}.tpd ファイルが保存されます (これがバックアップファイルになります)。
4) 複数のツリーをバックアップする場合は、手順#1, #2 を繰り返します。
エフェクトプリセットのバックアップ
1) バックアップしたいプリセットを右クリックして [エクスポート] を選択します。
2) バックアップ先とファイル名を指定して [保存] をクリックします。
NOTE: ファイル名の先頭に (EffectUP) と付けておくことを推奨します。
3) (EffectU){PRESETNAME}.tpd ファイルが保存されます (これがバックアップファイルになります)。
4) 複数のツリーをバックアップする場合は、手順#1, #2 を繰り返します。
リストア
エフェクトツリーのリストア
1) ツリー一番上の エフェクト を右クリックして [インポート] を選択します。
2) バックアップした(EffectTree){PRESETNAME}.tpd ファイルを選択して [開く] をクリックします。
3) エフェクトツリーがリストアされます。
4) 複数のツリーをバックアップする場合は、手順#1, #2 を繰り返します。
エフェクトプリセットのリストア
1) リストア先のエフェクトパレットのブランク部分で右クリックして [インポート] を選択します。
3) バックアップした (EffectUP){PRESETNAME}.tpd ファイルがリストアされます 。
4) 複数のプリセットをリストアする場合は、手順#1, #2 を繰り返します。
MENU
- サブスクリプション
- EDIUSについて
- ライセンス
- 仕様
- インストール
- 起動
- 画面構成
- 素材
- 入力 / キャプチャ/データ移行
- 操作
- P2 カードに対するインポート/エクスポートが機能しない
- 破損したプロジェクトビンの自動修復について
- EDIUS 11: MP4 または MOV ファイルのインポートまたはプロキシ編集時のトラブル
- EDIUS 11 アップデート時の Asset Store データベースの移行
- EDIUS 11: STATUS_STACK_BUFFER_OVERRUN エラーでビンが動作しない
- ボイスオーバー開始時にハードウェアの認識に失敗する
- 選択したクリップの全フィルター削除がキーボード操作で行えない
- マスクエフェクトの設定ダイアログで マルチ ボタンが表示されない
- EDIUS Keyboard IV で Ctrl と Capsキーが入れ替わる
- EDIUS Binでファイルの一括変換メニューが選択できない
- エフェクト
- タイトル
- オーディオ
- 出力
- ハードウェア
- eID (EDIUS ID)
- アーカイブ
- その他
- 環境設定