EDIUS 11: MP4 または MOV ファイルのインポートまたはプロキシ編集時のトラブル
- 操作
EDIUS 11: MP4 または MOV ファイルのインポートまたはプロキシ編集時のトラブル
発生する問題
EDIUS 11とVisTitle v3がインストールされている場合、 次の問題が発生する可能性があります。
– カメラクリップのプロキシファイルを含む MP4 または MOV ファイルをインポートすると、EDIUS 11 がフリーズする。
– 編集中にプロキシファイルが一時的なファイルとして扱われない。
– MP4 または MOV ファイルのオーディオトラック数が正しく認識されない。
– MP4 もしくは MOV のクリッププロパティで表示されないメタデータがある。
対象環境
VisTitle v3をインストールした EDIUS 11
解決策
1) VisTitle を v3.1.0.0 へアップデートします – 詳細
2) EDIUS 11 でプロジェクトを開きます。
3) ツール > Videostar H.264/H.265 インポーター設定を開きます。
4) すべての項目のチェックを外して [もちろん] をクリックします。
NOTE: .mp4, .mov にチェックが外せない場合は「H.264 インポーターを有効にする」に一時的にチェックをつけます。.mp4と .movを外してから「H.264 インポーターを有効にする」のチェックを外します。 |
5) EDIUSを再起動します。
関連リンク
MENU
- サブスクリプション
- EDIUSについて
- ライセンス
- 仕様
- インストール
- 起動
- 画面構成
- 素材
- 入力 / キャプチャ/データ移行
- 操作
- P2 カードに対するインポート/エクスポートが機能しない
- 破損したプロジェクトビンの自動修復について
- EDIUS 11: MP4 または MOV ファイルのインポートまたはプロキシ編集時のトラブル
- EDIUS 11 アップデート時の Asset Store データベースの移行
- EDIUS 11: STATUS_STACK_BUFFER_OVERRUN エラーでビンが動作しない
- ボイスオーバー開始時にハードウェアの認識に失敗する
- 選択したクリップの全フィルター削除がキーボード操作で行えない
- マスクエフェクトの設定ダイアログで マルチ ボタンが表示されない
- EDIUS Keyboard IV で Ctrl と Capsキーが入れ替わる
- EDIUS Binでファイルの一括変換メニューが選択できない
- エフェクト
- タイトル
- オーディオ
- 出力
- ハードウェア
- eID (EDIUS ID)
- アーカイブ
- その他
- 環境設定