EDIUSを旧バージョンへ戻す方法
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EDIUSを旧バージョンへ戻す方法
FAQ ID:000025824 | Date:2023/10/02
用語の定義
「バージョン」とは、EDIUS X、EDIUS 9 などの EDIUS の世代を指します。これらは両方とも異なるバージョンです。 このナレッジベースでは、EDIUS を異なる旧バージョンへダウングレードする方法について説明しています。
作業の前に
1. EDIUS X では、処理待ちまたは進行中のジョブが GV ジョブ モニターにリストされていないことを確認します。存在する場合は、ジョブをキャンセルするか、ジョブが完了するまで待ちます。また、EDIUS、Mync (またはその両方) が実行されている場合は終了します。
2. ダウングレードされた EDIUS バージョンがEOSの場合、テクニカルサポートは提供されません。
準備
1. サードパーティー製エフェクトプラグインを使用している場合、ダウングレードしたバージョンに対応したインストーラーを入手します。
2. サードパーティー製ビデオハードウェアを使用している場合は、あらかじめ対応したドライバーを使用してハードウェアをセットアップします。
手順
1) 管理者権限で OS にログインします。
2) アプリ より以下のプログラムをアンインストールします。
EDIUS 11 | EDIUS X or earlier |
– EDIUS |
– EDIUS * |
* ダイアログに表示される「ライセンスの認証を解除する」は必ずチェックを外してください。 |
3) C:\ProgramData\Grass Valley フォルダーを開きます。EDIUS 11, X以外の場合は手順#5へ進みます。
4) フォルダーをリネームします。
アンインストールする EDIUS |
必要な作業 |
EDIUS 11 | Chorus Hub から Chorus Hu_ へリネーム |
EDIUS X | EDIUS Hub から EDIUS Hu_ へリネーム |
5) OSを再起動します。
6) 旧バージョンのインストーラーを実行します。
7) サードパーティー製エフェクトプラグインをインストールします。
8) 下記のいずれかのバージョンへダウングレードした場合は、GV License Manager をアップデートします – 詳細
– EDIUS 8 (Build: 8.00.0089 – 8.25.1420)
– EDIUS 7 (すべてのビルド)
– EDIUS Pro 6.5, Elite, Neo 3.5 (すべてのビルド)
関連リンク
MENU
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- 起動
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- 入力 / キャプチャ/データ移行
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- P2 カードに対するインポート/エクスポートが機能しない
- 破損したプロジェクトビンの自動修復について
- EDIUS 11: MP4 または MOV ファイルのインポートまたはプロキシ編集時のトラブル
- EDIUS 11 アップデート時の Asset Store データベースの移行
- EDIUS 11: STATUS_STACK_BUFFER_OVERRUN エラーでビンが動作しない
- キーボードショートカットをEDIUSキーボードに適合させる手順
- ボイスオーバー開始時にハードウェアの認識に失敗する
- 選択したクリップの全フィルター削除がキーボード操作で行えない
- マスクエフェクトの設定ダイアログで マルチ ボタンが表示されない
- EDIUS Keyboard IV で Ctrl と Capsキーが入れ替わる
- エフェクト
- タイトル
- オーディオ
- 出力
- ハードウェア
- eID (EDIUS ID)
- アーカイブ
- その他
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