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仕様変更:エクスポータープリセットファイルのフォーマット

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仕様変更:エクスポータープリセットファイルのフォーマット

FAQ ID:000025482 | Date:2023/02/28

このナレッジ ベースでは、エクスポーターユーザー プリセットのファイルフォーマット変更について説明しています

EDIUS では、SDKを用いてシステムの運用で必要な専用のエクスポータープリセットを開発できます。 EDIUS 10.34.10198 より、SDK ユーザーにより多くの柔軟性を提供するため、エクスポート プリセットのファイル形式が XML (.tpd) から JSON (.expd) に変更されました。

この変更に伴い、EDIUSのUI操作でユーザープリセットをエクスポートすると、エクスポータープリセットファイルがJSON(.expd)で作成されます。

EDIUSアップデート時の注意事項

1. 10.34.10198 以降では、既存の .tpd ファイルの読み込み・使用も可能です。

2. 10.34.10112 以前のビルドでは、.expd ファイルを読み込むことはできません。以下の状況 (いずれかまたは両方) に該当する場合、10.34.10198 以降にアップデートする前に .tpd ファイルを作成してください。

– 10.34.10198と旧ビルドの両方を使用する場合 (作成したプリセットをこれらで共用する場合)
– 10.34.10198よりも前のビルドに戻す可能性がある場合

3. 10.34.10198 もしくは 10.34.10656 で作成したプリセットがある場合はアップデート後に再作成が必要です。

エクスポータープリセットの互換性


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