QuickTime for Windowsサポート終了とEDIUSのご利用について
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QuickTime for Windowsサポート終了とEDIUSのご利用について
FAQ ID:KB00400019 | Date:2016/05/02
US-CERT (アメリカ合衆国コンピューター緊急事態対策チーム)は、2016年4月14日に Apple QuickTime for Windows(以後、QuickTimeと記します) の脆弱性と、アップル社におけるサポート終了に基づく、アンインストールの推奨に関する情報を発表しました。当該アナウンスでは、悪意のあるWebサイトやMOVを QuickTime Playerで開く、もしくは悪意のあるMOVファイルを他のアプリケーション(EDIUSはこれに該当します)で開くことによるセキュリティリスクを発表しており、回避策として QuickTime のアンインストールが案内されています。
EDIUSはその動作に QuickTime のモジュールを使用しているため、QuickTime をアンインストールした場合は、一部のファイルが扱えなくなります。
対象製品
・EDIUS X Pro / X Workgroup
・EDIUS Workgroup 9 / Pro 9
・EDIUS Workgroup 8 / Pro 8
・EDIUS Elite 7 / Pro 7
・EDIUS Neo 3.5
・EDIUSシリーズがインストールされている HDWS / REXCEED シリーズ
*上記に加え、サポート終了となったEDIUSシリーズも対象となります。
取り扱えなくなるファイルフォーマットは EDIUS バージョンにより異なります。詳しくはこちらの PDFをご覧ください。HDWS/REXCEED シリーズをご利用のお客様は、お買い上げ販売店、もしくは当社テクニカルサポートまでお問い合わせください。
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- マスクエフェクトの設定ダイアログで マルチ ボタンが表示されない
- EDIUS Keyboard IV で Ctrl と Capsキーが入れ替わる
- EDIUS Binでファイルの一括変換メニューが選択できない
- EDIUS Bin: ファイル一括変換時に Windows Media Video エクスポーターが選択できない
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- ファイルエクスポート等が実行されない
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