EDIUS で特定の QuickTime ファイルを読み込むことができない
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EDIUS で特定の QuickTime ファイルを読み込むことができない
EDIUSは QuickTime ならびに一部の静止画を扱う際に QuickTime のモジュールを使用しています。このため、QuickTime をアンインストールした場合は、以下のファイルが扱えなくなります。
– Still Image File Formats: Flash Pix; JPEG2000; Mac Pict; QuickTime Image
– MOV Video File Formats: 3GP; 3G2; M4V; QuickTime RLE (Animation) or some MOV file formats
– Audio File Formats: MOV (other than Linear PCM and AAC); QuickTime Audio
– Exporting to H.264 MOV clip for AAF file export
回避策
EDIUS 8 および 9
QuickTime Essentials をインストールして EDIUS の設定を変更します – 詳細
EDIUS X
EDIUS X は QuickTime Essentials のインストール、使用をサポートしていないため回避策はありません。EDIUS Xでサポートしているフォーマットのファイルへ変換してから EDIUS へ読み込んでください (当社で変換ツールは提供しておりません)。
関連リンク
- QuickTime for Windowsサポート終了とEDIUSのご利用について
- EDIUS X 対応フォーマット
- EDIUS 9 対応フォーマット
- EDIUS 8 対応フォーマット (PDF)
- EDIUS Xで削除された機能
- EDIUS X Pro へのアップグレードに関する注意事項
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- ボイスオーバー開始時にハードウェアの認識に失敗する
- 選択したクリップの全フィルター削除がキーボード操作で行えない
- マスクエフェクトの設定ダイアログで マルチ ボタンが表示されない
- EDIUS Keyboard IV で Ctrl と Capsキーが入れ替わる
- EDIUS Binでファイルの一括変換メニューが選択できない
- EDIUS Bin: ファイル一括変換時に Windows Media Video エクスポーターが選択できない
- EHサービスを一時停止/再開する
- OSアカウントを切り替えるとバックグラウンドレンダリングエンジンが動作しない
- ファイルエクスポート等が実行されない
- EDIUS X: レンダリングジョブのステータスを確認する
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